6月1日(水) 午後7時30分
ニコニコ生放送で配信します。
今日は「子育て編・火の星座」です
お話ししながら伝えられるのでかなり具体的に実態をお伝えれきるかな、と思っています。
一部ご紹介
おひつじ座
自分が「負けている」状況を大変嫌います。負けていたとしても、心の中では「自分は一番!」と胸を張りたいのです。自分が「負けた!」と認識せざるを得ないような失敗や後悔があると、見苦しいまでに泣き言を言い、周囲に迷惑をかけます。この個性を伸ばすには、東洋哲学でいうところの「攻撃本能の消化」が必要です。
「動いていない(行動していない)」ことが大変マイナスになります。とにかく何が何でも前に進ませることです。他の星座からみて「とても無理そうだ」と思われることでも、この星座の人は何とか活路を見いだそうと、大変なエネルギーを発散できます。
一つの分野で明らかにだめだった場合には、他の分野でその子が「一番になれるもの」を何でも良いから探してあげましょう。「負け戦」は情報になりません。大切なのは「強者思想」であり、その子なりに「勝てる」フィールドを探すべきなのです。
しし座
目の前のことにとらわれて、自分の将来のことをおろそかにすることがあります。たとえば、自分がやめると部活が存続できない場合、頼ってくれる後輩に悪いと感じて、試験勉強時間を十分に取らなかったりします。その一方で、あまり周囲から重んじられない、または接触がうまくできないと、静かになり愚痴っぽくなります。また、おひつじ座さん同様、動かないのはしし座さんにとっても一番体と心に悪いのです。
勉強は、レクチャーをただ聴いているだけというのは大変苦手で、自分からアクションを起こしたがります。たとえば、英文法の説明を受けているとムズムズしてきて「とにかく問題を解いてみよう!」と思うタイプです。彼らが求めているのは、自分が行動するためにきっかけとなるようなヒントなのです。
いて座
人生の早い時期に一度は「無軌道」「逸脱行為」に走る時が必ずあります。「放し飼い」的な教育環境を好みます。親から縛られてがんじがらめになっていると、他の星座以上にストレスが多くかかり、考えられないような形で発散しようとします。ただし、規律が嫌いなわけではないので、親が率直に厳しいのはかまいません。
「これが一番良い方法だ!」などと押しつけると、いて座さんは自分を窮地に追い込みます。基本的には、場所を変え、解放してあげることが大切です。また、歌をうたう、楽器を弾く、美術に親しむなど、自分で芸術活動をおこなうことで発散します。芸術に向かない場合にはスポーツでもよいでしょう。最終的には、開放的な明るい気分になることで、発散して、カタルシスを得ます。
見てくださいね~。
きょうや式・星座別攻略法~子育て編