東洋・西洋占星学研究の第一人者 上田きょうやの公式サイトです。
ヨハン・シュトラウスJr.の出生時間について 2010年08月27日
昔から気にかかっていたのに、よく調べたことのなかった
ワルツ王、ヨハン・シュトラウスJr.の生年月日をいろいろ精査してみました。
あの音楽の構造上、月おひつじ座は考えられず、うお座でしょう、しかし音楽自体は非常にさそり座的だというところからして、、、
当時のウィーンの時間で1825年10月23日17:30から10月24日3:30の間だと思われます。
一般に公表の10月25日ではないですね。
(なぜか詳しく知りたいというシュトラウス・ファンの方はご連絡ください。)
美しく青きドナウ/シュトラウス・コンサートアーティスト:ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 カラヤン(ヘルベルト・フォン)
ユニバーサル ミュージック クラシック(2007-09-05)
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カラヤンの演奏は(新旧とも)、皇帝円舞曲 作品437 やワルツ≪美しく青きドナウ≫ 作品314 などをはじめ、極上です。
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渡辺宙明先生はしし座(当たった!) 2010年08月19日
「マジンガーZ」を作曲した渡辺宙明先生、
音楽がとてもしし座的で「しし座じゃないのかなぁ。でもこういうのは幼少期の私の思い入れがあるかもしれないから、慎重にしないと」と思っていました。(でも受講生の方には「これはしし座っぽい」と紹介したりしていました。)
以前、どこかで「生年月日は企業秘密」と言われていたのですが、
いつのまにか発表されているじゃないですか!(私が知らなかっただけ?)
太陽も月もしし座、火星と金星はおとめ座です。
この一曲だけでもしし座の影響の強い「戦う男の子」たちがどれほど勇気づけられたことでしょう。
私も火星がしし座にあるので、勇気や行動力を奮い起こすのにとても助けになりました。
〈ANIMEX1300 Song Collection シリーズ〉(5)ぼくらのマジンガーZアーティスト:Soundtrack
コロムビアミュージックエンタテインメント(2005-04-27)
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西洋占星学でみるサザンオールスターズ 18 初期サザンオールスターズのまとめ 2010年05月29日
この時期をもって、サザンオールスターズの解説をひとまず終えたい。1985年という年は、ポピュラー音楽が、周囲の文化との接点を失い、その意味で一つの実質を失った年である。1980年のジョン・レノンの死、1983年のカレン・カーペンターの死はあまりに象徴的だった。もちろん、それ以降も「良い音楽」は作られ続けた。しかし、多くの批評家が気がついているように、ベートーヴェンの時代から綿々と続いてきた音楽の一つの感興構造はたしかに終わった、または途切れた。
サザンは1985年には大作
『KAMAKURA』を出して、三年間の活動休止に入る。この作品をもってサザンの第1期が終わった見るのが普通かもしれない。しかし音楽的には、私はこの作品をここに含める気になれない。これはすでに先述の個性を持つ1985年の作品であり、次の新しい時期に属する。
サザンは、一応、自分たちでその音楽コンセプト全部を創る、ビートルズから続いてきた「ロック・バンド」形式である。その点で、その他の才能あるソロ・アーティストよりもこの時代の退廃に対する免疫はあったと言ってよい。そして、この後も、基本的に単発的に傑作を生みだしてゆく。しかし、それはまた別の事情の話である。今回は、ここで終わりたい。
(ちなみに、私がこの時期のサザンの曲を選ぶとするならば、順に、C調言葉に御用心、忘れじのレイドバック、ごめんね、チャーリー、マチルダBABY、ラチエン通りのシスター、チャコの海岸物語、Let It Boogie、我らパープー仲間、夏をあきらめて、TO YOU、というところです。)
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西洋占星学でみるサザンオールスターズ 17 「詩が先か?曲が先か?」 2010年05月25日
よく「曲と詞が同時に浮かんだ」ということを特に素晴らしい才能であるかのように言う人がいるが、そんなことはない。それは、その作者が社会に調和しているか、時にはひどく俗っぽいかのどちらの状態の時であり、要するに「ちょっとハッピーなだけ」である。通常才能あふれる作曲家は「芸術家」であり社会から浮いているので、曲か詞かどちらかから書き始める。詞が先だからその人は作詞家の才能が上だとかということもない。
詞先行の典型的な例としては、天秤座作曲家で、通常は詞へのこだわりから出発する。好例は
ジョン・レノンでその作曲の様子は今では
「ザ・ビートルズ・アンソロジー」などでもうかがえる。「アンソロジー」ではないが、レノンは
「シー・セッド・シー・セッド」など、「こんなやり方で曲ができるのか」と思うくらいに詞をこねくり回しているうちに、あの立派な作品が完成させている。これは天秤座作者が頭の中になにか創作的な美意識が発動した時に抽象的な意識が先行しやすい構造をもっているからである。つまり
「認識」が先行するのだ。これは
風のサイン、特に天秤座、続いて水瓶座に多い傾向である。
それに対して
魚座は正反対で、まずは対象を認識してつかみ取ったりはしない。であるから、魚座である桑田佳祐はその著書
『ただの歌詞じゃねえか、こんなもん』のタイトルからもわかるように、まず曲を作り、モヤモヤとそれにあわせた歌詞を考えてゆく。音楽の本質に正直でそこから目をそらすことをしない人であればあるほど、曲に合うような詞を生み出すには苦しみがある。これは「詞と曲が同時にできた!」などという無邪気な次元とはわけが違う。たとえば、
「スキップ・ビート」では「ただ、ma ma ma ma どう言うの」などというように、メロディーに無理に歌詞をつけることをしないで曲が成立する。これは桑田佳祐という人の良心でもある。無理に歌詞をつけて意味づけする必要はないのである。そして、その瞬間に私たちはそこに歌詞の意味づけなしに本当の音楽が流れているのを垣間見ることができる。
スキップ・ビートアーティスト:KUWATA BAND
販売元:ビクターエンタテインメント
発売日:2001-06-25
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西洋占星学でみるサザンオールスターズ 16 『人気者で行こう』 2010年05月24日
前作
『綺麗』よりもさらに一曲一曲の完成度が高まっていると言って良いだろう。
「JAPANEGAE」は、同じレゲエ風作品「来いなジャマイカ」とは比較にならないほどの成熟している秀作である。アルバムの一曲目にこのような曲が置かれること自体、たしかな成熟の証である。
2
「よどみ萎え、枯れて舞え」も前作と前前作と同様の手慣れた作風の佳作。
3
「ミス・ブランニュー・デイ」も傑作。テクノ・スタイルを完全に消化し、しなやかかつ剛毅。なるほど、魚座の感性でこうなるのかと思わせる。(
細かく弾むリズムは魚座らしい)
5
「あっという間の夢のトゥナイト」は、極上のマイケル・マクドナルド風ラブ・ソング。最初の四枚のアルバムにおいて顕著だったメロディーを繰り出す感覚がさらにすっきりとそして立体的に展開される。
「シャボン」は、「夏をあきらめて」を連想させる作品。「乙女座っぽい」といいたいところだが、より硬質で、形式感が強い。その点で魚座性が強い。
「海」は、朗々とよく歌う秀作。
「素顔で踊らせて」から続いている、充実した魚座バラード作品だが、ずっと独立した力強さがあり、これは乙女座的構成力が陰からサポートしている。
「魚座ってどんな感じ?」ってきかれたらこの曲一曲聴かせるなどすると分かりやすいかも。
あと、見るべき曲は最後の
「Dear John」。前前作の最後の「Just a Little Bit」と同じく、ジャズを気取ってはいるが、こちらの方がはるかに自由奔放で、形式としても完成している。
人気者でいこうアーティスト:サザンオールスターズ
販売元:ビクターエンタテインメント
発売日:2008-12-03
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